アウルの森 Animal Shelter

私達は、だれも引き取りたがらない、老齢の子や
病気の子、羽がボロボロだったり、毛艶の悪い子たちも
積極的に引き取り、お店で保護してきました。

保護事業は収支マイナスでもボランティアで
行っておりましたが、
それを悪く思う方や、我々を非難される方は
物事を片方の側面だけで観るのではなく
この動物業界の殺処分問題や
ブリーダーの過剰生産、過剰輸入の問題等、
裏側の側面も観て考えていただけると幸いです。

Since2015~2020 「 owl nomori 」 Forest of owl


新型コロナウイルス
COVID-19について営業自粛のお知らせ


2020年、コロナウイルス蔓延による
政府からの自粛要請に従い
緊急事態宣言発令時より当面の間
休業とさせていただいておりましたが
コロナは沈静化せず、店舗再開の見通しが
立ちません為、動物たちは関係施設および、
保養施設へ引っ越して
飼養することと相成りました。

今後につきましては、
引き続き保護活動中心の事業に
切り替えて継続していく方針です。

動物達は生涯飼養してまいりますので
何卒、ご安心ください。

保護した動物のTwitterや里親募集はこちら




【  動物保護への歩み 】

行き場のない動物は、
誰かが保護しなければ殺処分になるのが動物業界の闇です。

時に、一時的に店内に保護した動物が増えすぎてしまい、
動物の飼い方がひどい等の非難もされてきましたが、
我々は保護した動物を、ペット販売したことは一度もありませんし、
誰も引き取らないような状態の動物でも、
保護して病院に連れて行き、できるかぎりの事をしてまいりました。


■アウルの森は2015年、東京都内、秋葉原で
小さなフクロウカフェとしてスタートしました。



■開業当初はペット販売も並行しておりましたが、      
後に、ペット業界の悪質な矛盾構造に気がつき、
2017年にはペット販売はすべてやめ、
ブリーダーから委託販売用に預けられていた動物はすべて買い取り保護し、
一般の方や、閉店した業者からも行先の無い動物を受け入れ保護する、
保護動物カフェに事業転換しながら、
最盛期では全国に5店舗、姉妹店1店舗の計6店舗までになりましたが、
コロナ直撃によって残念ながら全店が壊滅的被害を被りましたため、
動物達を避難施設へ移し、規模を縮小して現在に至ります。

■動物達は全員、都内よりずっと広い、
郊外の自然豊かな場所にあります、専用の保護施設へ避難し、
保護、飼養を続けておりますので何卒、ご安心ください。

■動物の様子はTwitter等で更新してまいります。

■今までご愛顧くださったお客様、
そして店舗ごとの撤退により、
急遽、契約解除しなくてはいけなくなった
アルバイトスタッフの方々には申し訳ない結末となってしまい、
無念の気持ちでいっぱいです。

■事業としても金銭的に莫大な損失を被りましたが、
結果的に、これで良かったのだと思った所もあります。

なぜならばコロナによって色々な問題と決別できたからです。
■コロナによって、業務の根幹が一瞬で一気に変わり、
ペット業界の悪習慣、そして、
動物を使って自己利益しか考えていない動物業者とは、
完全に決別することができました。

■コロナによって正社員の自主退社や、
動物のお世話も放棄する心無い離職も相次ぎましたが、
これによって多くの諸問題に気がつき、反省することできました。

■コロナ前までは、義務感と親心から、
正社員は会社都合では絶対に解雇せずに終身雇用し、
店舗ごとの正社員、店長に、人事権や店舗運営の大半をゆだねる、
という方針をとっておりましたが、
その結果、会社の見えないところでは店が私物化され、
動物やお客様、面接応募者に対して、誠実さを欠き、
創業当初の理念や方針から、
かけ離れた事をしていた店舗があった事に気が付くことができました。

■もしコロナが来なくとも、あのままではいずれ、
上記の問題から終わりの日を迎えていたと思います。

■コロナという激変は、大変な試練を課しましたが、
業務の根底にあった多くの問題も一気に払ってくれました。

■そして今では、残された正社員とスタッフで、
すべての動物たちを郊外の広い施設や、
自然に近い環境へ引っ越ししてあげることができ、
事業としての最終目的であった
「 よりよい環境で動物を飼ってあげること 」
に、一歩近づくことができたかと思っております。

ただ、保護した動物の数が多すぎるので、
まだまだ改善しなければなりませんが・・・

■以上、コロナによって本当に大変な時代を迎えておりますが、
皆様のご無事をお祈りしております。

今までご愛顧いただきまして、皆さま誠にありがとうございました。
お体どうぞご自愛くださいませ。


※写真は浅草新仲見世通り店と「ウチくる」TV放映時の写真


本当にたくさんのメディアから取材をいただきました。
ここに載せきれないほど毎月、何件も取材がありました。

良い側面としては認知度が上がり、権威性も高まりましたが、
悪い側面としては、これを見て新規参入業者が爆発的に増えた結果
ねたみによる誹謗中傷や嫌がらせも多発し、2018年頃には
業界が過当競争となり、長い目で見ると収益が悪化するという、
どうにも矛盾した現象が起こったのも事実です。

ただし、それは結果論であり、その時々、
多くの皆様にご声援いただきましたことには、心より御礼申し上げます。




















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